2013年6月5日水曜日

grub rescue が表示されても慌てずに.

ブートローダに関係があるパーティションを削除したりすると,

grub rescue >

などと表示されて慌てふためく.

あらかじめ,Super Grub2 Diskを用意しておけば,それを利用してUbuntuを起動して,grubをインストールすれば良いが,今回はコマンドだけで解決する方法を紹介する.

grub rescue >ls

とすると,

(hd0), (hd0,msdos6), (hd0,msdos5), …

などと表示されるので,今度はさらに詳しくlsしていく
(このとき最後のスラッシュを忘れずに!)

grub rescue >ls (hd0,msdos6)/
grub rescue >ls (hd0,msdos5)/



boot/ が表示されるパーティションを見つけたら,最後につぎのおまじないを実行.

僕の環境では(hd0,msdos6)/でした.

grub rescue >set prefix=(hd0,msdos6)/boot/grub
grub rescue >insmod (hd0,msdos6)/boot/grub/i386-pc/normal.mod
grub rescue >normal

normalを実行するとgrub menuが表示されるので,Ubuntuを起動する.

しかし,このままでは起動するたびにgrub rescue >が現れるので,grubをインストールし直す.

$ sudo grub-install /dev/sda
$ sudo update-grub

/dev/sda のところは自分がインストールしたい場所を選ぶ.
これを間違えるとまたまた大変なことになるので注意.

これで次回以降は通常通り起動する.

これでもう grub rescue を恐れる必要はない.






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