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2011年11月27日日曜日

LaTeXのプリアンブル

どういう訳か、Ubuntu10.04ではjsarticleが使えないので、jarticleを使って文章を書いています。

しかし、jarticleはデフォルトの設定だと余白がとても大きい!

そこでプリアンブルに長さを設定する命令?を書き込んでいます。

1 \documentclass[10pt,a4paper,oneside,onecolumn]{jarticle}
2 \usepackage[dvips]{graphicx}
3 \usepackage{amsmath,amssymb,bm,multicol}
4 \setlength{\textwidth}{18cm}
5 \setlength{\textheight}{25cm}
6 \setlength{\topmargin}{-1cm}
7 \setlength{\oddsidemargin}{-1cm}
8 \setlength{\evensidemargin}{-1cm}
9 \setlength{\columnseprule}{0.2pt}

10
11 \title{LaTexのプリアンブル}
12 \author{みらすに}
13 \date{2011年11月27日}
14
15 \begin{document}
16 \maketitle
17 \end{document}

上の赤字の部分で、全体の長さ及び余白の長さを設定してA4の紙に心地よくおさまるようにしています。

どうでもいいですけど、LaTexのソースを単色で見ると凄く見にくい(醜い)ですね。

いつもはvimで色付きで編集してます。


やっぱりvimが一番だね!






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